越谷市蒲生駅東口から7分、痛みの少ない、抜かない、削らない治療

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インプラント

IMPLANT

インプラント

IMPLANT

インプラント治療をご存知ですか?

インプラント治療とは失われた歯を取り戻す治療方法です。 失われた歯の顎の部分に人工的な歯の根っこをつくり、そこに人工の歯を埋め込みます。差し歯や義歯のように不安定になることや違和感が少なく、お食事や会話などが楽しめます。 最も自分の歯のような感覚で過ごすことができる治療方法です。

一般歯科

当院のインプラント治療

インプラント治療は受ける医院や医師によって、残念ながら予後結果に変化があります。当院ではできるだけ長持ちするインプラント治療を心がけ、いつまでもおいしくお食事ができるように患者様ひとりひとりにあった方法をご提案させていただいております。当院の医師はインプラント治療の臨床経験が豊富で手術時間も短く、痛みが少ないのが特徴です。また、歯科治療や痛みに関して恐怖心が強い方や同時に何本かの埋入をする方の場合は鎮静法を用いりながら治療をおこなっています。 安心して治療に専念できるように環境づくりにも力をいれておりますのでご安心ください。

一般歯科

インプラントのメリットデメリット

インプラントのメリット
  • 天然歯と同様の噛み心地が得られる
  • 見た目が天然歯と変わりがない
  • 周りの歯に負担をかけることがない
  • 違和感を感じることが少ない
インプラントのデメリット
  • 手術をおこなう必要がある
  • 自費診療となり治療費が高額
    (1本38万5000円~44万円程度)
  • 治療期間に時間を要する
    (上で4~6ヶ月、下で2~3ヶ月程、骨と結合する期間が必要)

他の治療法との比較

ブリッジの場合

ブリッジは抜けた歯の左右の歯を歯台として義歯を安定させる方法です。この場合、ブリッジをかけるところは歯を削る必要もありますし、ブリッジをかけた隙間には汚れがたまりやすい、噛み心地が悪いなどの問題があります。

ブリッジの場合

入れ歯の場合

入れ歯もブリッジと同様に、左右の歯が傷つくなどの負担が大きく、噛み心地や審美的な面で多くの問題があります。

入れ歯の場合

インプラントなら

インプラントであれば失った部分に直接埋め込む形になるので周りの健康な歯に負担をかけません。噛み心地も審美的な面でも天然歯と変わりなく過ごしていただけます。

ブリッジの場合

インプラントはこんなお悩みを
持った方におすすめ

健康な歯を削りたくない・
負担をかけたくない

インプラントでない

主にブリッジ治療では、左右の健康な歯を削り、そこを土台として治療をおこないます。

インプラントなら
インプラントなら…

インプラントなら

左右の歯は削らずに直接顎に土台をつくり埋め込むので健康な歯は傷つけません。 また、噛み心地も審美的な面でも天然歯と変わりがありません。

入れ歯の装着感が悪い

インプラントでない

部分入れ歯の場合は左右の歯に金属をかけるのでそれ自体が違和感の原因となります。

インプラントなら
インプラントなら…

インプラントなら

直接顎にインプラントを埋め込むので違和感なく過ごすことができます。

入れ歯が動いて食事・会話が困難

インプラントでない

入れ歯が動いてしまうと咀嚼が困難になり必要な栄養の摂取ができません。また、発音・発声も困難となりコミュニケーションも取りづらくなります。

インプラントなら
インプラントなら…

インプラントなら

しっかりと固定されるので、歯が動いてしまうことはありません。良く噛み、会話もスムーズにおこなうことができます。また、入れ歯より普段のお手入れも楽に済みます。

インプラント治療の流れ

カウンセリング

まずは口腔内の診断・レントゲン撮影をしてからカウンセリングをおこないます。この時に歯の本数や位置、骨の硬度、大きさにあわせて患者様ひとりひとりに合った最善の治療方法をご提案させていただきます。治療費や治療期間なども含めてお話させていただきますので、不安なところや疑問に思ったところは小さなことでもお気軽にご相談ください。

カウンセリング

インプラントの事前治療

インプラントをおこなう前に他の歯のむし歯や歯周病を治療します。 この時に骨充填剤などを用いて骨を増やす処置や骨造成もおこなう場合があります。

インプラントの事前治療

一次手術

人工歯を埋める土台をつくっていきます。歯肉を切開し、顎の骨に穴を開け土台を設置する手術です。

一次手術

安定期間

一次手術後は土台が顎の骨の中に接合されるまで安定期間を設けます。 期間は約3ヶ月~6ヶ月です。埋めた位置や骨の量などで個人差があります。 この間の期間は仮の歯にて生活していただくことも可能です。

安定期間

二次手術

顎に接合した土台に人工の歯をつけるための土台をさらに取り付けます。 再度、切開するので通常の状態に戻るまでには約6週間ほどかかりますが、 これで外科処置は終了となります。

二次手術

人工の歯を成形・装着

切開した部分が通常に戻った後は、歯の形を取ります。 そこで新たに歯並びや歯の色を確認して、セラミックで人工歯を成形していきます。 人工歯を土台に装着すればインプラント治療は完了となります。

人工の歯を成形・装着

インプラント治療後のメンテナンス

治療後は1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年経過後と定期的な検診をおこなってインプラント後の様子を確認します。 検査の間隔は口内の状態などで変動しますので一概には言えませんが、定期的なメンテナンスをおこなうことでインプラントを長持ちさせることができます。

※インプラントの生存率は10年で90~95%と言われています。

インプラント治療後のメンテナンス

骨の量に問題がある場合の
インプラント治療

骨の量が少ないためにインプラント治療を諦めざるをえないという患者様でも、当院では下記のような方法を用いることでインプラント治療を可能にしています。お悩みの方は一度ご相談ください。

サイナスリフト

上顎の奥の骨が極めて薄い場合は、口内から顎の骨の穴を開け人工の骨を流し込んで骨の厚みを増加させる方法です。

サイナスリフト

骨移植

骨の少ない部分に、口内の違う部分から骨を切り取って移植する方法です。患者様自身の骨・血液を利用するので拒絶反応も少ない方法です。

骨移植

GBR

失ってしまった骨に骨充填剤など用いて骨の再生を促す方法です。

GBR

スプリットレスト

骨の隙間を開きながら土台を埋め込んでいく方法です。

スプリットレスト

ショートインプラント

骨が薄い箇所に短い土台を埋入する方法です。強度などが不安になると思いますが、骨としっかり接合すれば問題ありません。

ショートインプラント

傾斜埋入

骨の厚みが足りない場合、通常は垂直に埋入する土台を斜めに埋入させる方法です。

傾斜埋入

ALL ON 4

4本の土台をバランスよく骨に埋入して、人工歯の歯列を装着する方法です。この方法は総入れ歯や多くの本数の歯を失った人でも比較的容易に手術がおこなえます

ALL ON 4

費用

1本35万円~40万円程度(税別)